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【インボイス制度】本当にはじまるの?9月中旬に決定か?


【インボイス制度】本当にはじまるの?9月中旬に決定か?


【要注意】「取り下げ書」は発信主義から、到達主義(郵送は9月29日(金)必着)に変わったようですので気を付けてください!

普通に考えたら導入はされないと思います。でも、多くの事業者が罠にハマっているので、導入されてしまいそうな変な空気が漂っているように感じます。とくに課税事業者(元請け業者と中間業者)はよく考えたほうがいいと思います。倒産してもいいやというのであれば登録しっぱなしでいいと思いますが、倒産したくないのであればいったん「取り下げ」をして9月29日ギリギリに再登録をする準備をみんなでしておけば、延期になる可能性はかなり高まります。罠にハマったままだと課税事業者も倒産廃業滞納の世界へまっしぐらだと思います。ちょー心配です。
https://youtu.be/fEKxMXh1K08?si=M2kd2OGV2gW8ida7

0:00 プロローグ
0:37 延期・中止になりますか?
1:06 電子帳簿保存法の2年間猶予の手続きは?
2:14 インボイス制度の延期の手続きは?
3:26 産経新聞の罠
4:19 電子帳簿保存法の本格スタートは?
5:10 登録割合、は実まだ少ないの知ってる?
6:10 3.何でこのタイミングなの?
8:14 4.なんでやりたがるの?
9:10 5.我々は罠にハマっている!
11:41 なぜ罠にハマるのか?3つの刷り込みとは?
14:30 6.廃業倒産滞納のピークはいつ?
15:40 まとめ

★【インボイス制度】登録申請の「取り下げ書」フォーマット(Word)無料ダウンロード
https://don-buri.net/info/info/entry-750.html

詳しくは動画をご覧ください。



出版書籍

世界一シンプルでわかりやすい決算書と会社数字の読み方

日本実業出版社より2011年に発売。増刷で現在5刷。
決算書や財務会計の本をまとめ買いする人からとくに「決算書をこんなにもわかりやすく説明できる人がいるのかと感動しました」という声がたくさん届く。本書は、台湾でも翻訳出版されている。

お金が残る「どんぶり勘定」のススメ~会社のお金は通帳だけでやりくりしなさい

あさ出版から2017年に発売!Amazon経理・アカウンティングカテゴリで新着ランキング1位を獲得! また、インターネットの紹介サイトで有名なライフハッカーで本書が紹介される。
読者特典としてどんぶり勘定式「やりくり表」の無料ダウンロードがある。

面白いほどわかる!!会計とファイナンスの教科書

ムック本。2019年1月に洋泉社から発売。共著。全5章のうち、第1章の執筆を担当。
発売後6カ月が経過しても、丸の内オアゾ丸善書店や有楽町の三省堂で平積みされている。「会計とファイナンスの教科書」とだけあって会計とファイナンスの基礎知識をしっかりと身に着けたい人が最初に読むのに適している本。